さっとタンパク レシピ集2

レシピ集

レシピ#2
ポテトのホットスープ

寒い朝に、体を温め「ほっと」でき、元気にしてくれるスープです。
「さっとタンパク」は顆粒ですから、水に溶けやすく料理の旨味だしとしても使えます。魚以外の旨味成分(チキンコンソメなど)と合わせて使うとさらに風味を良くします。簡単につくれますから、高齢者を囲んでの家族団らんのとき、受験生の夜食など、ほっとひといきつきたいときの飲み物としてもお試しください。

(1人分)
食パン 6枚切り半分
牛乳 100cc
じゃが芋 100g
さっとタンパク 2g
(小さじ1杯)
コンソメ顆粒 適宜
塩/こしょう 適宜
バター 小さじ1杯

作り方

  • 牛乳にさっとタンパクを入れて混ぜておきます。
  • 食パンの耳を切り落とし、1cm角に切り、(1)に入れてパンがとろとろになる位まで浸します。
  • パンの耳は、小さなさいころに切ってフライパンで空焼きし、クルトンをつくります。
  • ジャガ芋は、皮を剥いて小さく切り、鍋に入れてひたひたの水を加えて柔らかく茹で、お湯をきって潰します。
  • (4)の鍋に(2)を入れて火にかけ温め、コンソメ、塩、こしょうで味をととのえます。
  • 牛乳は焦げやすいので温まったら弱火にし、とろっとなったらバターを加えて溶かし、火を消します。
  • カップに移していただきます。
    好みで(3)を浮かして召し上がってください。
◎マグカップに約1杯の量ができます。

コラム

「高齢になると、死を待つ者として、人の親切が何よりも嬉しいものだ。特に家族から大切にされるといつ死んでも良いと思うよ。」と、90歳がしみじみと語りました。人には寿命というものがあり、仕方のないことと分かっていても、お別れは辛く寂しいものです。特にかけがえのない家族との今世の別れは身を裂かれるものがあるのでしょう。
「親孝行したい時には、親はなし。」と言いますが、子供にとっても親のありがたさは生きている限り忘れられないものです。老いた親と初老の子が自然に向き合えるのは、食事とお茶の時間です。親が子や孫の元気をみられる時間、子や孫が親の健康を気遣える時間は意識して作ることが大切です。スープ一杯でも心と心が通い合う時間は過ごせます。黙ってスープを啜る音も会話になります。「長生きできるよ」と、90歳に喜ばれました。

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