
さっとタンパク レシピ集2
寒い朝に、体を温め「ほっと」でき、元気にしてくれるスープです。
「さっとタンパク」は顆粒ですから、水に溶けやすく料理の旨味だしとしても使えます。魚以外の旨味成分(チキンコンソメなど)と合わせて使うとさらに風味を良くします。簡単につくれますから、高齢者を囲んでの家族団らんのとき、受験生の夜食など、ほっとひといきつきたいときの飲み物としてもお試しください。
| (1人分) | |
|---|---|
| 食パン | 6枚切り半分 |
| 牛乳 | 100cc |
| じゃが芋 | 100g |
| さっとタンパク | 2g (小さじ1杯) |
| コンソメ顆粒 | 適宜 |
| 塩/こしょう | 適宜 |
| バター | 小さじ1杯 |
「高齢になると、死を待つ者として、人の親切が何よりも嬉しいものだ。特に家族から大切にされるといつ死んでも良いと思うよ。」と、90歳がしみじみと語りました。人には寿命というものがあり、仕方のないことと分かっていても、お別れは辛く寂しいものです。特にかけがえのない家族との今世の別れは身を裂かれるものがあるのでしょう。
「親孝行したい時には、親はなし。」と言いますが、子供にとっても親のありがたさは生きている限り忘れられないものです。老いた親と初老の子が自然に向き合えるのは、食事とお茶の時間です。親が子や孫の元気をみられる時間、子や孫が親の健康を気遣える時間は意識して作ることが大切です。スープ一杯でも心と心が通い合う時間は過ごせます。黙ってスープを啜る音も会話になります。「長生きできるよ」と、90歳に喜ばれました。